中国語教育ワークショップ第2弾

このワークショップは終了しました。当日の様子は動画をご覧ください。当日は160人の方が参加されました。ありがとうございます。

[日時]2014年12月21日[日] 13:00~16:30(12:00開場)
【1】13:00~14:30 対談:私と中国語
 佐藤晴彦 神戸市外国語大学名誉教授 × 日下恒夫 関西大学文学部教授)

【2】15:00~16:30 初級者に対する中国語発音指導
 佐藤晴彦先生による模擬授業 ※模擬授業で使用する教材

[会場]関西大学(千里山キャンパス) 以文館 4F セミナースペース
[対象]教員・学生・一般の方どなたでもご参加いただけます
[ポスター]印刷・掲示用にお使いください
[参加]無料・事前登録不要
模擬授業学生役として参加を希望される方は下記からお申し込み下さい学生役としての参加は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

※模擬授業の見学には申し込みは必要ありません。

外国語教育ワークショップ:模擬授業についての補足
【2】の模擬授業について問い合わせが多かったので補足しておきます。

会場は100人~200人程度入れるオープンなスペースになります。

会場前方に仮設の教室を作り20人~30人程度学生役として授業受けていただきます(この学生役は登録制・人数が多い場合は抽選)。

それ以外の参加者の方は、その模擬授業の様子を会場内で見学していただくことになります。

模擬授業にはオープンキャンパスで実際に使われた発音導入部分をまとめたプリントを使用します。

最初30分程度は学生役、見学者全体を対象とした概説的な内容になり、その後実際に学生役の方を対処とした実践的な発音の授業を展開していただく予定にしております。

中国語未経験者の方でも、発音が限りなく悪い方でも、あるいは教員の方でもどなたでも学生役として登録いただくことができます。佐藤先生の発音授業を実際に受けてみたいという方おられましたらご応募下さい。
※授業の様子は動画にして後日公開しますので申し込まれる際はその点だけご了承ください。

※対談及び模擬授業は全てビデオで撮影して後日「中国語“知”のアーカイヴズ」にて公開します。
『中国語“知”のアーカイヴズ』企画主旨

 『中国語“知”のアーカイヴズ』シリーズは、中国に関して偏った情報しか得ることができず、「竹のカーテン」があると言われていた1960年代〜70年代に中国語を学ばれた先生方の模擬授業や中国語との関わりについてお話いただき映像化していこうという企画です。
 先生方が「なぜ中国語を選び、どう学び、いかに教えたか」を知ることは、中国語を学ぶ者、教える者の参考になるだけでなく、日本の中国語教育の歴史を後世に伝えるという役割の一端を担うことができると考えます。

主催:基盤研究(C)研究課題番号:25370665
 中国語教育におけるワンコンテンツ・マルチユースに基づく実践的教材共有のモデル化
 中国語学習ジャーナル
協賛:関西大学アジア文化研究センター

ワークショップ第1弾は『プチIT』

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『中国語学習ジャーナル』の編集チームは氷野善寛・紅粉芳惠・服部浩之・清原文代で構成されています。

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